
輸入住宅とは?
一般的に言われている「輸入住宅」とは、海外の設計思想に基づいて、輸入部材(構造材や床やドア、設備など)を使い、海外の工法で建てられた家のことです。設計思想とは、輸入元の国の生活様式や文化、住まいに対する考え方のことで、その内容や取り入れ方はさまざま。「家族とのふれあいを何よりも大切にする」「家は長く住み継いでいくもので、築年数が経ったものほど価値を増すもの」等々考え方をもとに、間取りやデザインなどが設計されています。
最大の特徴は、個性豊かな「デザイン」と断熱性・気密性、遮音性といった「性能の高さ」。
輸入住宅のほとんどは、北欧や北米など、寒さの厳しい国のものが多いので、その気候に耐えるよう、断熱性や気密性を高める工夫がなされています。
最大の特徴は、個性豊かな「デザイン」と断熱性・気密性、遮音性といった「性能の高さ」。
輸入住宅のほとんどは、北欧や北米など、寒さの厳しい国のものが多いので、その気候に耐えるよう、断熱性や気密性を高める工夫がなされています。
カナダの輸入住宅
カナダ輸入住宅全国NO.1(カナダ大使館調べ)の実績。2×6工法による高断熱・高気密輸入住宅。世界でも最高レベルの厳しい環境基準や省エネ基準を設けているので、厳しい気候にも関わらず、気密・断熱性が高く、一年中快適です。
福住の輸入住宅は高品質のセルコホームをご提案致します。
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なぜ、カナダの輸入住宅なのか

OECD諸国の中で、第2位の森林保護面積を持つカナダ。自然環境の保護に力を入れる国として知られ、持続可能な森林管理においては、世界的な指導者として認められています。カナダでは現在、森林の樹木を伐採する場合には、環境に与えるすべての影響を検討し、環境にかかる負担を最小限度にとどめることが義務づけられ、また、多くの企業が森林または製品に対して環境に関する認証を受けています。だからこそ、高い品質が保証された天然の木材を安定して供給することができるのです。


広大なカナダは南北に長く、極寒の地から夏には35℃を超える地域まであり、また同じエリアでも季節によって気候は実に多様です。こうした条件の中でも快適に暮らすためには、何よりも住まいの性能を高めることが不可欠です。とりわけ、冬の厳しい寒さ対策は住まいの重要課題。早くから断熱・気密、省エネ効果に関する技術開発や改良が繰り返され、住宅性能は飛び抜けて高いものとなりました。その結果、世界にどんな国の暮らしにも順応できる高性能・高品質の住まいとして世界に認められています。


カナダは、高品質な資材と効率的な建築システムを世界に輸出しています。北欧やアメリカに比べコストを抑えることができる点も見逃せません。日本へ最も多くの住宅を輸出し、日本のJAS認定工場でもあるカナダのヴァイセロイ社はセルコホームが提携している住宅メーカーです。品質管理の世界基準、ISO9001:2000を取得した工場で生産される部材やパネルを完成に近い形まで加工し、さらに商社を通さず1棟ずつパッケージで直輸入することで、安定した品質と価格的なメリットを実現しています。

